つらさを取り除くために ⑩ 予知・予測を変え未来を変える
ポジティブに考える傾向があるとネガティブをリスクと捉え、その対策を立てることができますが、全般的にネガティブに考えるとポジティブに縋りついたり、ほぼ全てをリスクと考えて行動化することが困難になります。
どうであっても、高次機能を持つニンゲンは、どうしても予測はしてしまうのです。ただ、その仕方が正しい、あるいは自分が成長したり、目標を達成するような予測になるかどうかは、そのヒト次第なのです。
考慮すべきなのは、過去の行動をしっかり解析できるかどうか?という能力。それが次の行動に生かされるかどうか?成功するためにはどうしたらいいか?と考え抜くことです。それがよい予測なのか、当て外れなのかで、結果は大きく変わり、つらいままで終わるか、局面を打破できるかへと変わります。
過去から現在までの自分について査定したあと、予測の精度を正確で鋭いものにしていけるかどうか観ていきます。
<予測前の全体的な査定:自分に関すること>
自己反省: 強み、弱み、きっかけ、繰り返される思考パターンなど、現在の心理状態を深く振り返っているかどうか?失敗したとき・達成できないときにどの程度客観的に感情から離れて査定できるか?
傾向特定: 状況に対する反応、ストレスへの対処方法、一般的な意思決定の順番とそのプロセスにおけるさまざまな傾向・クセ・定着している+とー。
目標の評価: 将来の考え方や行動に大きな影響を与える可能性があるため、今の自分より一回りか二回りであれば小さいあるいは中くらいの目標とし、それが繋がって大きな目標になることを意識する>時間が掛かるなどの当然なことを理解している?
サポート システムの評価:人間関係やソーシャル ネットワークが精神的健康にどのような影響を自分に与えるかを考え、彼らのアドバイスや言動そのものが自分の考えをどの程度変えるかによって距離を置けているかどうかを観る。
人生の変化の可能性について考える: キャリアの変化、転居、家族の増加など、今後の人生の大きな出来事について考え、それが心理にどのような影響を与えるかを加味しながら目標の時間軸を考える予測をクセにする。いわゆる、物事を中期・長期で考えられているかを観る。
感情予測バイアス: 感情に振り回されると予測は正確ではないので、客観視できるようにこのバイアスを最低値にしようとする努力があるかどうかを観る。
外的要因:予期せぬ状況によって人生の軌跡が劇的に変わる可能性があり、正確な予測が難しくなるが、それが起きる可能性はどれくらいと考えているか?
個人の成長の可能性: 時間の経過とともに行動や思考パターンを変えて適応する能力がどの程度自分に備わっているかを見つめる。
<予測の精度を向上させる戦略>
あらゆる人々や機会、手段を使い、自分が未来予想図や近々に起きる出来事や成果について、予測が当たるようにするためにどのようにすればいいか、具体的にわかっているかどうかを観る。
専門家の指導を求める: 心理学者またはセラピストに相談して、自分の心理と将来の可能性のある軌跡をより深く理解しようとすることも、ひとつの手段>戦略になる。
ジャーナリング: 自分の考え、感情、経験を定期的に記録して、パターンを特定し、時間の経過とともに変化をのデータを蓄積し、いつでも解析できるようにする。
マインドフルネスの実践: 瞑想やその他のマインドフルネスのテクニックを通じて自己認識を高め、現在の感情状態をよりよく理解します。
誰でも成功をして気持ちよくなり、自己成長したいものです。本能では「(よりよく)生き延びる」という原資がどんなイキモノにも根ざしています。ただそれをどのように発揮するかが問題で、ヒトは高次機能がたくさんついてきて進化したので、上記のような予測ができるようになってきました。より鋭い予測・予見ができるほうがつらいことや面倒なことは避けられます!









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