もっと倖せになるために必要なことシリーズ 基本編 ③ 自己を知る 3-1 過去の振り返り
あなたは自分の過去を何歳から憶えているでしょうか?楽しい想い出だけを憶えているわけではなく、つらかったこと、悲しかったことも憶えていますか?
心理学では、Freud:フロイトが「退行」を使う心理分析という学派を確立し、過去の蓄積を紐解いて、原因究明を探るという方法のみが、最初にカウンセリングとして認知されたわけです。なので、確かに正当な歴史には刻まれているんですが、以来140年ほどで、いろいろな学派が生まれているし、フロイト派もどんどん進化してきているわけなのです。たくさんの理論や学説は論破されたり、改訂されています。Neo-Freudian psychoanalystsという立場を取る人もうんと少なくなってきました。
が、日本では、心理学=フロイト、ユング、アドラーとなっていて、改訂のプロセスをしっかり理解しているんだろうか?と思うような書きっぷりも多く見られます。
とはいえ、どこを起点とするか?というのはFreudが残した理論の中で、改訂されていないすごいものです。
どんな事件も人格も、この起点から未来を予測することしかできない、というもの。なので、起点からのプロセスを振り返ることには意味があります。とはいえ、フロイト派の夢判断のような要因=これである!というような偏見はもう改訂されてますからね・・・。
どのようにそれらの出来事や感情を解析していくのかは、社会心理学・行動心理学・性格心理学・文化心理学・発達心理学などなど、あらゆる学派のベン図にある、「重なるところ」を見つけられるかどうか?が大切ですよね。
そのためにも、過去を表面的に「事件や現象や行動や感情」の羅列ではなく、登場人物やその人との関係性や、どういう状況だったのか、などなど、もっと考えていきたいと思うのです。
そのためにも過去の振り返りをどのようにしているか?というのが未来を支えていきます。その分析をどのようにするか?が、問題で、セラピスト・コーチ・精神科医など、いろいろな名称の人がいますが、絶妙にぴったり解析できる実力がある人はとても少ないです。
で、あれば、ご自分で基本のキになる心理学を学んで、自分の過去を解析することができれば、もっともっと倖せに近づいてきます。2020年代は Positive psychology:ポジティブ心理学が種流なので、もっともっと有効な方法が出てきます。そうなったらシメたもので、具体的に何をすればいいか、もっとわかってくるでしょうしね。
私も現在いくつかのカウンセリングをしていますが、自分の過去のデータを「自分だけの思い込みで記憶の改竄状態で出してくる」というのを土台にすると、ズレが出ますよね?いろいろな人に自分の過去を聴けるうちに聴いておいてほしいです。
自分がどんなプロセスで今の自分になったのか、もっと興味を持って、もっと解析をさまざまな角度からやってもらえたらうれしいです。倖せになるための具体的な方法は山ほどあります。






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