私個人は「親友」という言葉が好きではないです。便宜上そう呼ぶしかない場合は別として、長年に渡り同じ熱度や相互理解でつきあえるニンゲンなどいないと信じているからだと思います。そうした意味でも、夫婦にしろ、親子にしろ、友人にしろ、変わる部分を込みとして受け止めていないのは、もう前提として崩れているのかなと思えます。

4つの分かれ目があるのではないかと考えており、これらを順番に確認してみると「なぜ?」とは驚くことがないんじゃないかと思うんですね。

  1. 環境の変化→考え方の変化が見えていない
  2. お互いに対する理解や愛情・信頼などのチェックの怠り
  3. 怒りなどのネガティブな感情の蓄積
  4. 長年のつきあいへの執着度合

人は成長しますし、そのまま変化を受け容れないで流されて留まることもありますし、どうしても変わりたくない部分を死守しますから、常に同じ質の存在ではいられません。もっと倖せになるために努力をして選んだものが環境の中にいろいろ詰め込まれており、人だったり、仕事だったり、趣味だったり、あらゆる分野で常に影響を受けています。その中で考え方が変化してきているのは、自分と同様相手も同じだということに気づけていない人は、かなりいるんじゃないかと思うんですね。気づいても受け容れられないとか・・・。

さらに、それらの環境の変化に伴うだけではなく、既存のすでに持ち得ている理解がズレこんでいくのにも鈍感で、Xという定数でもなければ、Yという定数でもないのに、なぜか不動だと信じていて、チェックしないことも大いにあると思われます。特に信頼や愛情に関しては、胡坐を掻いていることも多いかと。してもらって当たり前だとか、してくれないことにむしろ怒りを覚えたりなどというのもあって、不思議に自分の物差しが正しいと思っていることにも気づいていない場合は多いです。

目の前にいてくれる相手を失いたくがないために、そのネガティブな感情に蓋をしたり、気のせいだったと自分を言い聞かせたり、今回はOKとひとりごちたりもしていきます。小さなことだと。これくらいは我慢しようと思って、やってもらったことと相殺したりする計算もするんですよね、損得勘定・・・。(-_-;) でもいつかマイナスが蓄積されていき、してもらったことは割と忘れたり、当たり前だと思っても、されたことは忘れないし、どんどんヘビィなものになってその重さに耐えられなくなって、爆発することが多いです。相手が爆発したときにそれを受け容れることがなく、謝意より先に言い訳が出たら、もうダメかもしれないですよね。こじれます。

そして最後に、もう距離を取ればいいじゃないかと第3者ならば思えても、当人は思えないことが多いです。長い時間をかけて、自分の情熱や時間やお金をたくさん使ってきた相手です。捨てるなんてことも、距離を置いて疎遠になることも選べないことが多いです。そこをすっぱりできればいいんですが、そうでない場合、もっともっとこじれていきますよね。

長年つきあったからこそ、というケースは冷静に観るとかなり多いです。みなさんもきっといくつかは体験しているんじゃないでしょうか?むしろ、長くつきあっているからこそ、こじれる確率は高いのかもしれません。

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