確かめたくはないこと
早逝する人については10代の頃から胸の一部を引き千切られる想いをしてきましたが、自分が還暦を過ぎると、風景ががらっと変わって来ます。順当な老化を受け容れて少しずつ訃報が舞い込むことがちらほら。
芸能人・著名人でも同年代の人がちらほら見かけられるようになります。もちろんそこにはDNAと生活習慣の個人差が大きくあって、うんと元気で90代でも台詞がちゃんと入る俳優や女優さんもいらっしゃいますが、60代に入ってオファーも減り、セミリタイヤやリタイヤぎみの人もいらっしゃいます。
素人・一般人はネットでその動向を目にすることがないからBlogを追いかけなくてもよければ「知らなくてもいいこと」にできるなーと昨今ほっとしている部分があります。わざわざコンタクトを取って確かめる必要があるなんてことはなく、距離感をそのまま保って♬ 知らぬが花。その先は言わないでー♫ (松任谷由美『14番目の月』)ってことにしているのだった。ずるい?
わざとコンタクトを避けている人々もちょいと増えてきてしまった。(-_-;) 気軽にメールはしたくないな、という感じの人たち。元生徒さんであちらからコンタクトがない限り、私としては特別な用事がない限りはコンタクトしない。特に私に近い年齢の方々や年上の方々の消息は求めない。元配偶者も再婚してからはコンタクトを遠慮しています。もう二度と口を利けなくてもいいとすら思っている。もしも彼のパーキンソン病の症状が進んでいたら、悪化しすぎていたら、と考えるだけで、その先どんな気持ちで生きていけばいいか途方に暮れてしまうのだった。現実から逃避してお別れをしてコンタクトが減ることが前提だったので、互いに納得済みなんだからいいよね?と思ってしまっているんだけど・・・。
久しぶりに逢った生徒さんのご両親や御親戚、御兄姉や友人の訃報も聴くことがあり、わざわざこちらからコンタクトを取って確かめる必要はないなーと思っています。どのくらいのゲンジツを受け止める覚悟が必要なのか?それはやっぱり日常の自分の世界観から導いた距離感なんだろうね・・・。完全隠遁生活になるまであと何年かかるだろう?私の訃報もみなさんには伝わらないようにしたいです。ひっそりと、侘びて寂びて枯れて消えて行きたい。





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