ヒトというのは、どんな努力家で真面目であっても、つまらないことや苦しいことは、なかなか長続きしません。しかもその対象物であるやるべきことが、自分にとってメリットがあることでなければなかなか行動に移せないですし、長い目で見て、使えるスキルや便利なことなどで、今後のスコープとしての自己成長へつながると信じることができなければ、繰り返し、つらいのにがんばってやるなどということはできないわけです。

小学校の頃から宿題をやらなかった私には、このつらさはよくわかるのです。大人になってからちゃんと宿題をやっていた子たちにいろいろと訊ねてみると、親におやつがもらえなかったり、やれば何かをご褒美でもらえたり、豪華な夕ご飯をリクエストできたり、と、まぁ、賞罰がくっついていたものでした。いわゆる損得勘定ですよね。

それがいつしか「おもしろいこと」へ変化すれば、自ら進んでやるようになったり、未来を見越していき、これが理解できないとたいへんなことになると予見できたり、もっと難しいことが理解できるようになるとそこで予感できていれば、多少のつらさを引き受けることができるようになった、という模範的なことも聴きました。

私は最後まで宿題ができない子で、未だに自分で自分に課したものすら、時間通りにできないことだってあります。←自慢じゃないし・・・(^_^;)。

それもあって、教える仕事を開始したときからこっちずっと、宿題や課題は、必要最低限しか出したくないと思っているのです。長い目で観たときに、自分で自分に課することが習慣になってほしいし、実際に効率や速さ、時期やタイミングなどといっしょに必要性や順番などもしっかり考えられるヒトになってもらいたいという願いがあるので、私が目下英語について算段して、順番にタイミングとして最低限提示したものを参考に、できるようになっていく途中で、その方法とポイントが学べれば、実際に手足を動かし、時間を費やす課題や宿題は最低限でいいと思っているのです。

公文式のように繰り返し実際にやらねばならぬ。文法は必須である。と宣う人々がまだたくさんいらっしゃいますが、回数をやって時間をかけてできるようになるというプロセスが当たり前だとするのは違う・・・。

好きなものや夢中になれるもの、工夫して方法を編み出したことや誰といっしょの時期にやるか、どのタイミングでやるかで、成果は本当に変わるのだということが実感できれば、そんなにひとつひとつのことを長く&たくさんやる必要はないです。

むしろ、心がついていかないときには、習慣、たとえば歯磨きやドライヤーなどとカップリングして、イヤではない、流れとしてのアクティビティにしてしまうことだってアリですしね・・・。そうすれば回数をこなしてできるようになるならばいいじゃないですか(^^♪と 私などは思うのです。できない子代表でしたしね・・・。

そういう意味で、ただ単純に宿題や課題を多くするのは違うと思っており、むしろ、そんなことをせねばならぬ時間に、今しかできない遊びを満喫したり、ヒトに出逢ってドキドキしたり、を体験していただきたいと思うのです。

その途中、学んだことを効率よく身に着け、いつもいい結果を出すためにはどうすればいいのか?という鋭い思考ができたほうがずっといい。それを私は教えたいと思っています。

親・上司・先生の言うことを従順に聴く真面目なヒトを揶揄するつもりはないですが、いつまでもそばにいてくれるわけではないので、自分で自分を決定できる方向を学んでほしいと願ってやみません。

私個人は、いい講師というのは、課題や宿題がタイミングがよくて、ミニマムにできる質であることを大事にしていると信じています。

宿題出すのやめた!

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